RSI逆張りロジック
バイナリーオプションRSI逆張りロジック
今回の記事では月収100万円も可能な
具体的な方法、そのロジックを包み隠さずに公開していきたいと思います。
方法論としてもシンプルなので初心者の方でもスグに実践できる内容となっています。MT4がインジケーターでグチャグチャになったりもしませんよ。使うインジケーターは基本的には一つだけですからね。
本来なら数万円くらいで販売する事も考えましたが、現在はFX自動売買がメインとなっているので今回は無料で公開していきます。
目次
バイナリーオプションで
月収100万円も夢ではない!
バイナリーオプションはしっかりと取り組みえば月収100万円を達成する事ができるので、今回お伝えする方法を身につけてくださいね。
さてバイナリーオプションで月収100万円を稼ぐ方法を解説する前に準備していただくものがありますね。
●ハイローオーストラリアの口座
https://highlow.com/register?a_aid=614933ed700a1
●XMのMT4(デモ口座)
https://www.xmtrading.com/jp/mt4
こちらの2点は必須となりますので準備しておきましょう。
まずハイローオーストラリアの口座は必須となります。バイナリーオプションをやるのなら「ハイローオーストラリア」一択です。
それに今回ご紹介する方法もハイローオーストラリアを中心としたロジックになるので他の業者では活用は難しいと思います。
それとXMのデモ口座も作成しておきましょう。相場を分析する為にMT4は必要となります。口座に関してはどこの会社のものでもいいですが、ハイローオーストラリアと相性いいものがXMとなっているのでXMのデモ口座を作成しておいてください。
デモ口座なので無料ですし1分で作成はできますよ。サクッと進めていきましょう。
RSI逆張りロジック概要
準備が完了しましたら本題であるバイナリーオプションで月収100万円を目標にしたRSIの逆張りロジックを説明していきます。
RSIと言っておりますように、メインのインジケーターはRSIを使います。基本的に使うのはRSIだけです。
たまに複数のインジケーターをいれてMT4がグチャグチャになっている方おりますが、複数のインジケーターを入れれば勝率がアップするというものでもないので、RSIとロウソク足の値動きだけを見ていれば大丈夫です。
むしろこの2つだけを徹底してみていきましょう。
RSIの設定方法
まずはMT4にRSIを設置しましょう。
MT4の上部タブに「挿入」→インディケーター→オシレーター→RSIと進んでください。
そうするとMT4にRSIが挿入されると思います。基本的にはデフォルトの設定のままで大丈夫です。
※チャンスを増やしたい場合
数値を30→35、70→65に変更してください。僕はチャンスを増やして実践しています。
時間足と通貨ペア
バイナリーオプションは超短期トレードなので1M(1分足)で行います。なので1Mをメインに分析を行いましょう。
通貨ペアに関してはハイローで使える17通貨ペア+GOLDが取引可能なので全ての通貨ペアで実践可能。ただ最初から複数の通貨ペアを選択するとロジックの理解が浅くなるので通貨ペアを絞っておこないましょう。
特に初心者の方はドル円、ユロドルなどをメインに行うと良いです。
RSI逆張りロジックのルール
まず簡単に説明します。
①RSIが30もしくは70にタッチしたら逆張り
②RSI一回目のタッチは見逃して二回目にエントリーする
※ただし売り買いがしっかりある相場
③ハイローオーストラリア15分取引でエントリーする
以上、3点を意識するだけです。かなりシンプルですよね。RSIとロウソク足の動きをみるだけです。
RSIタッチで逆張り
RSI逆張りとして使うのが一般的。RSIの数値が
35に触れたら売られすぎと判断しハイエントリー(買い)
65に触れたら買われすぎと判断しローエントリー(売り)
という使い方が一般的な使い方ですね。ただこの方法だけでエントリーしても負けてしまうので注意しましょう。
RSIタッチ2回目でエントリー
2回目のRSIタッチでエントリーをするとは、図の様なイメージです。
RSIタッチして一回目は見逃して、そのままの流れで再度タッチする、このタイミングでエントリーします。
一回目のRSIタッチでそのまま下がってしまったら、見逃してしまいましょう。
注意して欲しい事がありまして、単純にRSIタッチ2回目でエントリーするのではなく、しっかりと「売り買い」がある相場でエントリーしましょう。
イメージとして「N時」の形を描いた時が綺麗な相場だと言えます。
N字とは、この様な相場が理想的ですね。RSIにタッチして相場は上昇しながらもしっかりと下げているのでN字の動きをしています。
こういった値動きを意識してRSIタッチ2回目でエントリーしましょう。
上記の様な例もRSIタッチ2回目となる相場です。
ただ、上記で説明したN字エントリーと比較しまうと「売り買い」弱いので、こういった相場は負けやすいエントリーとなりますので避けるべき相場となります。
売り買いがハッキリしているN字相場と比較してもわかりにくい点があると思いますが、何十回と実践していくと見極める事ができる様になってきます。
ハイローオーストラリア15分取引について
今回のロジックではハイローオーストラリアの15分取引を使います。1分足ベースでしっかりと反発するところを狙っていくので、15分の中でも1番長いものを使っていきましょう。
※ハイローオーストラリアの15分取引とは5分後、10分後、15分後と判定時間を指定する事ができる様になっています。その中で1番長いものを選択してください。
ハイローオーストラリアの入金/出金から使い方を解説
以上が基本的なロジックとなりますね。結構シンプルなロジックですので内容は理解できたと思います。
RSIタッチ1回目でエントリーしない理由
過去のチャートを見ているとRSIタッチ1回目でも結構勝てていると感じる思います。とは言え1回目のエントリーは控えてくださいね。
もし一回目のエントリーで勝てるのならバイナリーオプションでみんな勝てているはずです。敗者は存在せずにハイローオーストラリアもとっくに潰れています。
RSIタッチとは逆張りの合図でもありますが反面順張りの合図でもあるので、相場を判断する必要があるのです。
それがRSIタッチ2回目で売り買いがハッキリしている相場でエントリーする理由ですね。
レンジブレイクに注意する
レンジブレイクとは相場が一定の値段で売り買いされ横ばいになっている様な相場をレンジといいます。そのレンジが壊れるタイミングをレンジブレイクといいます。
レンジブレイクは大きく相場が動くタイミングになる事もあり注目の値動きでもあります。
本来は長期足で判断する様なものですが、1分足ベースでもレンジブレイクは存在するので、レンジブレイクのタイミングではRSIを無視して大きく動く場合もあるので注意しておきましょう。
売り買いが少ない相場
エントリーする際は「売り買いがハッキリしている相場でN字でエントリーするのが好ましい」と説明しましたよね。
つまりその逆で売り買いが少ない相場は負けやすい相場でもあるので注意が必要ですね。上記の様に売り買いが少ない時にRSIにタッチしたとしても見送る事が理想ですね。
例えば、上記の様な相場では売り買いがしっかりとされておりN字を作っているのがわかると思います。こういった相場では比較的に勝ちやすい相場となるので、しっかりと見極めてエントリーしていきましょう。
過去相場の検証&デモ口座で練習する
今回のロジックはとてもシンプルなので内容はスグに理解できるでしょう。
ただいきなり実弾で取引すると痛い目にあってしまう可能性が高いので、過去相場を検証したり、デモ口座でしっかりと練習しておきましょう。
ハイローオーストラリアはデモ口座でたっぷり練習できるので、できたらデモ口座で勝率60%はキープできる様になってから実弾に移行しましょう。
デモ口座で一週間通して勝率60%以上をキープできたら実弾へと移行すると負けにくいですね。
月収100万円達成したRSI逆張りロジックまとめ
ロウソク足とRSIを確認するだけのシンプルなロジック。RSIタッチ2回目でエントリーする。エントリーする際は売り買いがハッキリしているN字相場でエントリーするのが理想。
売り買いの少ない相場やレンジブレイクに気をつける。無駄なエントリーを避けるのが勝率アップのコツです。
デモ口座で一週間で勝率60%をキープできたら実弾へと移行すると負けにくい。以上しっかりと落とし込んでくださいね。
バイナリーオプションで月収100万円を稼いだRSI逆張りロジック